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気付かれずに不動産売却するためのポイントや売却活動の進め方

2024.05.17

この記事のハイライト

  • 気付かれずに不動産売却する際は一般媒介契約を選ぶのが無難
  • 不動産会社の信頼性を重視したり買取を視野に入れたりするのが売却活動のポイント
  • 売却までの期間は一般的な不動産売却に比べて長くなる

空き家などを不動産売却する際「近所の方に気付かれずに売りたい…」そのように考える方も少なくありません。
売却する理由がマイナスなことであれば、誰にも気付かれずに売るのが理想的です。
そこで今回は、気付かれずに不動産売却をおこなうための方法をご紹介します。
名古屋市中区、熱田区、中川区、瑞穂区で空き家の売却を検討している方は、ぜひ参考になさってください。

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目次

  1. 気付かれずに不動産売却をおこなうための媒介契約の選び方
  2. 気付かれずに不動産売却する際の売却活動のポイント
  3. 気付かれずに不動産売却する際にかかる期間
  4. まとめ

気付かれずに不動産売却をおこなうための媒介契約の選び方

まずは、気付かれずに不動産売却をおこなうための媒介契約の選び方をご紹介します。

一般媒介契約を選ぶのが無難

気付かれずに不動産売却する場合、一般媒介契約を選ぶのが無難といえます。
土地や建物を売却する場合、不動産会社と媒介契約を締結するのが一般的です。
不動産売却における媒介契約には、下記の3つの種類があります。

  1. 一般媒介契約
  2. 専任媒介契約
  3. 専属専任媒介契約

一般媒介契約とは、同時に複数の不動産会社に仲介を依頼できる契約です。
売主自身で買主を見つけて取引することもできます。
専任媒介契約とは、仲介を依頼できるのは1社のみとなる契約です。
ただし、一般媒介契約と同様、売主自身で買主を見つけて取引することはできます。
専任媒介契約では、不動産の物件情報が記載されているレインズへの登録義務が生じ、売主に販売状況の報告を2週間に1度おこなわなくてはなりません。
専属専任媒介契約とは、仲介を依頼できる不動産会社は1社に限られるうえ、売主自身で買主を見つけることもできない契約です。
レインズへの登録義務はもちろん、販売状況の報告は1週間に1度となります。
専属専任媒介契約は、3種類ある媒介契約のなかで、もっとも制限のある種類です。
専任媒介契約と専属専任媒介契約の場合、レインズへ物件の情報が登録されることになります。
レインズは、不動産会社専用のサイトなので「〇〇市で〇〇円の物件が売りに出されている」という情報を、不動産会社同士で共有できるのがメリットです。
そのため、近所の方が物件を探して不動産会社に問い合わせた場合、レインズから情報が伝わる可能性があります。
内覧などで売却中であることを知られるリスクもあるでしょう。
気付かれずに不動産売却する際は、レインズへの登録が任意の一般媒介契約が無難です。


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気付かれずに不動産売却する際の売却活動のポイント

続いて、気付かれずに不動産売却する際の売却活動のポイントをご紹介します。

売却活動のポイント:不動産会社の信頼性を重視する

売却活動のポイントとしてまず挙げられるのが、不動産会社との信頼性を重視することです。
土地や建物を売る際、査定価格を重視して不動産会社を選ぶ方も少なくありません。
一般的な不動産売却の場合、高い金額を提示したところに依頼しても問題ないでしょう。
しかし、気付かれずに不動産売却する場合は別です。
秘密を守ってくれそうなところや、親身になって相談にのってくれるところを選ぶ必要があります。
査定時や売却活動中など、情報はどこから漏れるかわかりません。
そのため、気付かれずに不動産売却する際は、不動産会社の信頼性を重視することが大切です。

売却活動のポイント2:既存客に物件を紹介してもらう

既存客に物件を紹介してもらうのも、売却活動のポイントです。
不動産会社が抱えている顧客のなかには、物件を売りたい方だけでなく買いたい方もいます。
そのため、条件に合う方を探したり、物件の情報をメールなどで伝えたりすることも可能です。
必ずしも成約につながるとは限りませんが、気付かれずに不動産売却する際の売却活動のポイントとして、押さえておきましょう。
もし買主が見つかれば、不特定多数の方に物件の情報を知られずに不動産売却できます。

売却活動のポイント3:買取も視野に入れてみる

売却活動のポイントとして、買取を視野に入れることも挙げられます。
気付かれずに不動産売却したくても、近所の方に隠しとおすのは難しいのが現実です。
先述したとおり、物件の情報や売り出し中であることはいつどこで漏れるかわかりません。
不動産会社のスタッフや、内覧者が訪れたことが原因で、売却中であることが知れ渡ってしまうこともあるでしょう。
その反面、買取なら気付かれずに不動産売却しやすいのがメリットです。
買主が不動産会社となるため、売却活動をおこなったり広告を出したりせずに売ることができます。
そのため、気付かれずに不動産売却したい場合は、仲介とともに買取も視野に入れてみてください。

売却活動のポイント4:売主自身で買主を見つける

先述したとおり、媒介契約によっては売主自身で買主を見つけることができます。
身内や知人など、物件を求めている方に売却するのもひとつの方法です。
しかし、不動産売却では専門的な知識を要する場面が多いため、個人間の売買はリスクが生じます。
そのため、できれば不動産会社を介して取引するのが良いでしょう。

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気付かれずに不動産売却する際にかかる期間

最後に、気付かれずに不動産売却する際にかかる期間をご紹介します。

売却までの期間の目安は3~6か月

一般的な売却の期間の目安は3~6か月です。
しかし、宣伝や広告を積極的におこなえないため、一般的な不動産売却より期間が長引く可能性があります。
チラシをポスティングしたり、インターネット上に物件の方法を掲載したりすることは、宣伝力が高く、早期の売却につなげられるのがメリットです。
しかし、宣伝や広告を積極的にしない場合、たくさんの方に物件の情報が伝わらないため、売却までの期間が長くなってしまいます。

売却期間が長くなるほど気付かれる可能性が高くなる

先述したとおり、売却までの期間は3~6か月が目安です。
ただし、買主が見つからない場合はそれ以上かかることもあります。
売却期間が長くなると、売り出し中であることを気付かれる可能性が高くなるので、注意点として押さえておきましょう。

買取ならスムーズに不動産売却できる

気付かれずに不動産売却したい、かつスムーズに売りたい方は買取がおすすめです。
買取なら、最短3日~1週間が一般的な売却期間となります。
そのため、すぐに土地や建物を手放したい方は、仲介ではなく買取を選ぶと良いでしょう。
買主を探したり広告を出したりする必要がないため、気付かれずに不動産売却したい場合に適した方法です。
ただし、買取の場合、一般的には売却金額が相場より安くなります。
不動産会社は買取したあと、再販したり活用したりするのが一般的だからです。
とはいえ、空き家など活用方法がない物件や、築年数が経過した物件でも、売却できるのが買取のメリットとなります。
気付かれずに不動産売却したい理由がある場合は、買取も検討してみてください。

まとめ

気付かれずに不動産売却をおこなうための方法をご紹介しました。
誰にも気付かれずに不動産売却する際は、媒介契約の選び方や売却活動の進め方などがポイントです。
また、売却までの期間が一般的な売却より長くなりやすいことも、注意点として押さえておきましょう。
名古屋市中区不動産売却専門館は名古屋市中区、熱田区、中川区、瑞穂区での不動産売却を専門としております。
空き家の売却でお悩みの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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