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住宅ローンの審査に落ちたらどうする?NG行動や対策を解説

2025.04.18

  • 審査落ちの原因を整理する
  • むやみな多重申し込みや虚偽申告を避ける
  • クレジットカードの整理や頭金を増やすことも検討

マイホーム購入を検討していると、どうしても融資を受けられるかが最大の懸念材料になるかと思います。実際、収入や信用情報などの条件が合わずに審査に落ちる方は一定数いらっしゃるのが現状です。

しかし、審査に落ちてしまったからといって、夢のマイホームを諦める必要はありません。

本記事では、住宅ローン審査に落ちる主な原因と、審査落ちを招くNG行動、さらに審査に再挑戦するための具体的な対策をわかりやすく解説します。

\\いつでも、お気軽にご相談ください!//

目次

  1. 住宅ローンの審査に落ちる主な理由
  2. 審査落ちしたときにやりがちなNG行動
  3. 審査落ちを乗り越えるための具体的な対策

住宅ローンの審査に落ちる主な理由

住宅ローンの審査に落ちる主な理由は、大きく3つあります。

収入面・勤務先の問題

住宅ローンの審査では、安定した収入と返済能力が重視されます。

特に正社員であっても勤務年数が短い場合や、最近転職したばかりの場合は、審査が厳しくなる傾向にあります。

また、非正規雇用や派遣社員の場合も、一定の収入が認められにくいことがあるため注意が必要です。

信用情報や他の借り入れ

クレジットカードの支払延滞や携帯端末の分割払いでの滞納などがあると、信用情報に傷がつき、審査に不利になる場合があります。

また、車や教育費など他の借り入れが多い方も、返済能力が低いとみなされる場合があるため、事前に信用情報機関で自身の情報を確認しておくことが大切です。

信用情報機関について詳しく知りたい方は、「ブラックリストに載っていても住宅ローンは通るのか?」の記事を参考にしてください。

返済負担率や物件の担保評価

返済負担率とは、年収に対する年間返済額の比率のことで、一般的に35%程度を超えると審査で落ちる可能性が高まります。

また、購入予定の物件自体に価値が認められない(担保評価が低い)場合も、金融機関は融資を渋ることがあります。

審査落ちしたときにやりがちなNG行動

審査落ちしたときにやりがちなNG行動を解説します。

審査に落ちたからといって、全く焦る必要はありません。

むしろ焦ってNG行動をとってしまう方がマイナスに働く場合がありますので注意しましょう。

すぐに複数の金融機関へ申し込みを乱発する

「一度落ちたから、別の銀行なら通るかも」と焦り、多数の金融機関に同時期に申し込むのは避けましょう。

ローンの申し込み履歴は信用情報機関に残るため、短期間での乱発申請は「資金繰りが厳しいのでは」と思われるリスクを高め、さらにローン審査に対して不利になります。

虚偽の申告や収入証明の偽装

審査に受かるために収入を実際より高く申告する、在籍証明を偽造するといった行為は絶対にNGです。

金融機関に事実が発覚すれば信用が大きく損なわれ、今後のローン審査にも悪影響を及ぼします。

嘘偽りない状態で相談し、不足部分を補う別の対策を検討しましょう。

収入や生活費を無理に削ってローンを組もうとする

収入に対して返済額が大きすぎるローンを組めば、日々の生活が苦しくなるだけでなく、将来のライフプランにも悪影響が及びます。

たとえ一時的に審査を通過できたとしても、無理な返済は長期的に見て続かないため、返済可能額を冷静に見極めることが大切です。

審査落ちを乗り越えるための具体的な対策

NG行動を知ったあとは、具体的に審査を乗り越えるための対策を解説します。

次回の審査を通過するために対策を整えましょう。

落ちた原因をしっかり分析する

はじめに、金融機関や担当者から「どの部分が審査上のネックになったか」を確認しましょう。

とはいえ、明確な理由は教えてもらえない場合もありますが、収入面か信用情報面かだけでも把握できれば、次の対策が立てやすくなります。

必要に応じて、別の金融機関にも相談してセカンドオピニオンを得るのも有効です。

借り入れやクレジットカードの整理

カードローンやリボ払いなどが多いと返済負担率が上がり、審査に通りにくくなる傾向があります。

不要なクレジットカードや借り入れは解約・完済し、残債を減らして信用情報を少しずつ回復させることが先決です。

延滞履歴がある場合は、滞納を解消してから6カ月以上経つと評価が改善されることもあります。

頭金を増やして再チャレンジ

頭金を多めに用意できれば、借入額と返済負担率を下げられます

もし、頭金調達のためご自身の親からの援助や贈与などを受ける際は、贈与税が発生しない範囲を上手に利用しましょう。

頭金を増やすために、数年計画で資金を貯め直すのも一つの選択肢です。

まとめ

住宅ローンの審査に落ちることは決して珍しくないことから「ローンの審査が通らない」と悩む方は多いです。

審査に落ちてしまった後の行動として大切なのは、なぜ落ちたかを分析し、焦ってNG行動に走らず対策を講じることにあります。

収入や信用情報の改善、頭金の増加、他のローン商品を検討するなど、対策次第で再チャレンジの成功率は十分上げられます。

アロックホームは、不動産知識に精通したスタッフが在籍しており、多数の住宅ローン承認実績があります。「ローン審査が通らないから」といってマイホームを諦める前に、まずは冷静に状況を整理し、専門家に相談しましょう。

\\いつでも、お気軽にご相談ください!//

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